A=432Hz 純正律特別仕様 オルガニート20穴 19500円
(6曲シート付き)
どこにもない世界で初めての432Hz純正律オルガニートです。
オルガニートオルゴールについて
今回発売するA=432Hz オルガニートは、通常のオルゴールと違い、自分で引手を回して音を出すという、非常に原始的な構造をしています。
通常のオルゴールは自動演奏の形で、ただ聞くだけですが、オルガニートは自分で演奏しなくてはなりません。自分が音を出すことへの動作が必要です。
ここに実は深い癒しの効果があるのです。自分で出す音はオートバイの音でさえ、雑音には聞こえません。自分の動作、すなわち作用です。作用に対して反作用が戻るというのが、フリーエネルギーの原則です。
自分がしたことが自分に戻ってくるのです。自身の演奏に、深い意識が伴えば、戻ってくるプレゼントは考えも及ばない大きなものになるでしょう。オルガニート演奏の可能性は深く大きなものとなります。
附いている6曲は下記となります
冬の星座
おじいさんの古時計
ブラームスの子守歌
カバレリアルスティカーナ間奏曲
神の御子は(讃美歌111番)
赤い靴
※曲目は一部変更される場合があります。
上記6曲以外の曲は、ご案内する「やさしいオルゴール」サイトにて、一曲250円程でご購入いただけます。曲目は数百曲に及び大変豊富です。なを、冬の星座だけは、あえて穴を開けない形にしてあります。備え付けのパンチにより、ご自身で穴をお開けください。やり方をご理解いただけましたら、その他の新たにお求めされる曲も同様に穴を開けてお使いいただけます。また、ご自身で作曲して演奏することも可能です。
おじいさんの古時計
432Hzが本当の基音
その昔、音階は432Hやその周辺の音の高さでした。イタリアでははっきりと432Hzと規定され、それが国際基準の働きを果たしていました。
しかし、それに難癖をつけたのが、イギリス、アメリカ、ナチスの勢力でした。こともあろうに、連合国とナチスは敵対していたにも関わらず、国際基準のピッチを440Hzに半ば強引に決定していきます。
イタリアのベルディは以前から432Hz基準は当然のように考えていましたし、またシュタイナーは国際基準の440Hzに非常に不安を覚え、強く反対します。「440Hzに基準が決まれば、それは悪魔の時代の到来に貢献する」と彼はいいました。
しかし、440Hz基準は正式に決められ、世界で演奏する音楽他、すべての音表現の基準がこれによって統一されてしまったのです。今でも、お昼をお知らせいたします、、、ピピピッポーのポーの高さは440Hzです。
この時報を一方に聞きかせながら腕づもうをさせると、時報を聞いた人は力がすっと落ちてしまうとのことです。
すべての音楽もこの基準音によって演奏され、収録されていますので、影響は非常に大きいのです。しかし、人を憩わせ、心を深くし、同情の思いをもたらせ、共に生きる喜びを抱かせる音階は、440Hz基音ではなく、432Hz基音です。
世界でたったひとつの特別仕様、432Hz 純正律オルガニート
オルゴールの歴史は古く、一斉を風靡しましたが、エジソンが蓄音機を作って以来、急速にオルゴールの歴史は終末へ向かいます。それは恐ろしく急速で、世界はオルゴールのことを忘れていきました。
しかし、金属が奏でる倍音の響き、教会の鐘の音と同じく人をハッとさせ、意識を正常に戻す働き、時間が昔に戻るような安心感は、オルゴール独特のものです。
オルゴールは癒しの点では今あるCD音楽よりも優れており、再び注目され、復活の時を迎えつつあります。
しかも音階は純正律ですので、まさしく古典で演奏されていた当時そのままの、昔の本当の楽曲を楽しむことができます。
販売価格 |
19,500円(内税)
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型番 |
432Hzorugani-to |